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エロティシズム (中公文庫) 価格: 693円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 「好き合っていればそれで良い」
「ずっと一緒にいられたらそれで良い」
そんな考え方や台詞を見聞きする事に不自由しない昨今ですが、
私はそんな思想に疑問を持っていました。
また、そう言う考えが蔓延する現状で、
離婚などの男女関係破綻は掃いて捨てる程あります。
この本を読んで、男女関係に関する様々な事に
納得のいく解答や考え方を得られました。
『「のぼせ」と「恋愛」や「愛」は違う』
『異性に焦がれる事は、母の胎内への望郷の念の現われではない』
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他人をほめる人、けなす人 価格: 1,680円 レビュー評価:3.0 レビュー数:7 色々な人のパターンを分析(?)しながら書かれています。
「Aというタイプの人がいて、
反対にBというタイプの人もいる」
という内容が延々と続きます。
読んでいて、
「で、どうしろと?」
という感想しか出てきませんでした。
『あるあるネタ』として読むと、
楽しめる部分も少なからずあるのかも知れません。
個人的な評価としては星2つです。 |
借りのある人、貸しのある人 価格: 1,575円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 本書の内容は、実はタイトルとあまり関係ない。
人間を「○○な人」と分け、それをテーマに2?3ページ。
そう言う人だと見分けるにはどうすればいいのか。
そう言う人は周りにどう言う影響を与えるのか。
そして著者が知る具体例。そんな事を書いている。
これを幾つも繰り返す。そうして本書は構成されている。
著者は本書で言う。
誰かの本質を知りたいのなら、その人の言葉でなく行動を観察するべきだ、と。
そうした観察の結果に得られた情報を本書と照らし合わせてみよう。
すると |
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